政  策


子ども達が【夢】や【未来】を語れる佐久市にしましょう!

  ○ 創意・工夫・節約によるまちづくり
  ○ 真の議会改革 
  ○ 入札制度の見直し
  ○ そ の 他
具体的に
■ 創意・工夫・節約で、「健全財政」
子どもや孫たちに残してあげたいのは「健全財政」です。
身の丈を超えた箱モノが増えれば、将来にわたり、その借金返済や維持管理費などが、ツケとなって重くのしかかります。
「あれも欲しい。これも欲しい」では、いくら借金しても足りません。
今、佐久市に必要な施策は「
創意・工夫・節約」ではないでしょうか。
既に有る 施設 を最大限工夫し、有効利用しましょう。
『今すぐに』『この規模で』『どうしても』必要な箱モノだけを造りましょう。
「健全財政」で在り続ける事が、子ども達の夢や希望を守る道です。

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■ 真の議会改革
「日本の地方議員の給料は世界の非常識」?
スイスやフランスは無報酬。
アメリカやドイツは年間報酬が50万円
イギリスは73万円。
佐久市は349、000×(12ヶ月+2.95ヶ月)= 約520万円
世界の民主主義先進国と比べ高すぎます。
そこで、「議会を休日や夜間に開催する」という事を担保した上で、議員定数を増やし、そのかわり、
議員報酬を引き下げましょう。
主婦や会社員など、誰でもが立候補しやすい議会改革を進めましょう。

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■ 入札制度の見直し
大切な事は
佐久市の業者にお金が入る事 です。
大型事業は、一部の大きな業者や、従業員がほとんどいない商社のような業者が落札し、中小業者には下請けしか、しかも叩かれた値段でしか回ってきません。
一番の問題は、改悪された入札制度があります。
1、として、「最低制限価格制度」という制度を決めたため、最低制限価格以下での入札ができなくなりました。
以前と比べ年間約8億5千万円、平成21〜23年度の3カ年で実に約25億6千万円も高く業者と契約した事になります。
このお金があれば、もう1校、学校が造れました。
最低制限価格を撤廃し、「低入札価格調査制度」に戻しましょう。
2、として、小規模工事まで「競争入札」にし、「随意契約」をほとんどできなくした事です。
「随意契約」と聞くと、「談合」という言葉がすぐ浮かんで不透明な気がするかもしれませんが、そんな事はありません。
地元で生活してている業者さんが仕事をするのですから、下手な工事はできませんし、法外な値段で受ける事などあろうはずもないのです。
小規模工事を増やし、「随意契約」にしましょう。

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■ その他の施策
○地域の絆で「人づくり」
未来を担う子どもたちが、夢をもち生き活き育つよう、スポーツ少年団などを通し、地域全体で子どもたちにコミュニケーション能力、人間力を高める教育を推進しましょう。
○安心・安全の「まちづくり」
子供からお年寄りまで、安心して暮らせるように、あいさつ、声かけ運動や散歩、買い物時のパトロールなど地域ぐるみでの防犯意識を強化し、安心・安全対策を推進しましょう。
○人と自然が共生する「環境づくり」
自然にやさしく、自然から力を貰う自然エネルギーの利用を促進し、自然との共存を図るため、個人住宅への太陽光発電設置補助金の増額を推進しましょう。
○食育による「健康づくり」
市内で生産し、市内で消費する「地産地消」を積極的に推進し、「食」の大切さを学び、好ましい食習慣と豊かな心を身につける「食育」を行い、市民の健康づくりを推進しましょう。


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